風邪のひきはじめには一番!

たまご酒

日本酒 少量を お鍋に入れ 
好みの量のお砂糖 卵を加え 火にかける。
お砂糖が溶けたら お酒を少量ずつ注ぎいれ
沸騰する直前に火からおろして いただきます。
他の方法としては お酒とお砂糖を 温め
最後に卵を溶かし入れるというものもあります。
どちらでも 効果は同じ。

卵のたんぱく質と アルコールで
体の芯までぽかぽか。
そのまま お布団に入って お休みなさい。

アルコールに弱い方は マッチで火をつけて
アルコール分を飛ばしてください。
少量のお湯で薄めても良いでしょう。

 生姜湯

生姜をすりおろして 熱湯を加え
砂糖、はちみつを加えて飲んでみましょう。
または お味噌とねぎのみじんきりを
混ぜて飲んでも 温まります。
 

お番茶と梅干

梅干が大好きな我が家の子供達は
これが大好き。できれば
網の上で少し焼いた梅干を お湯飲みに入れて
熱いお番茶を注ぎます。梅干を
溶きながら 少しずついただきます。
よりおいしくするために 鰹節 おしょう油を
少し加えても良いと思います。

同じ要領で 紫蘇の葉っぱを刻んで
飲んでも 良いそうです。

ほっとワイン

ホットワインもヨーロッパでは 昔から
体を温めてくれるので 風邪の予防に
冬になると 良く飲まれているみたいです。
赤ワイン(白でもOK)を 温めて シナモンやクローブ
ぴりっとしたのがお好きな方は 
粗挽き またはつぶし胡椒を加えます。
甘いのが好きな方は お砂糖、はちみつで。

オレンジの皮や レモン、りんごの皮などを
一緒にお鍋に入れて 少しことこと煮るタイプもあります。

大根あめ   きんかんの甘露煮