アメリカでも お彼岸 

おはぎを作ってみました。


学校から帰った子供が、
「なんでお団子作ってるの?春だから?」と聞きました。
食べ物で 季節がわかるようになってくれたのね・・・とちょっぴりうれしくなりました。
子供の日が待てないと言いながら、二つも頬張り外に遊びに行きました。


まんまるおはぎ 黄な粉とあんこ
黄な粉の方は 餡玉が入っています。


おはぎも ちょっとお洒落に。
コレクションの中から、レストランウェアのブレッド&バター皿で。
(Fire King ウェア)
外は肌寒い日だったけれど、お日様がいっぱい射しこむサンルームはポカポカ。
冷たく冷やした緑茶で おいしくいただきます。

-おはぎとぼたもち-

春のお彼岸
に作り、
あずきの粒をその季節に咲く”牡丹”に見立てたのが”ぼたもち”。

秋のお彼岸に作り、
あずきの粒をその季節に咲く””に見立てたのが”おはぎ”。

また、ぼたもちは「こしあん」で作るのに対して
おはぎは、萩の花に見立てて「粒あん」で作るという説もあります。

ぼたもちの習慣は、もともと春には豊穣を祈り、
秋には豊穣に感謝して神様に捧げたものでしたが、
仏教の影響を受けて彼岸に食べるものとして定着しました

(情報はおふくろの味 より。)

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